TradeCard の技術概要
TradeCard は、セキュリティ、グローバルな柔軟性、拡張性、統合の容易さに重点を置いて設計された安全なウェブベースのシステムです。
企業は、システムにアクセスするための基本的なインターネット接続とウェブ ブラウザ以外は、何も必要ありません。 高性能な ERP システムを導入している企業でも容易に統合することができ、既存のビジネス プロセスへの影響を最小限に抑えることができます。 ハードウェア、ソフトウエアをインストールする必要はありません。
グローバル セキュアサイト認証により、ユーザーが TradeCard のウェブサイトを介して有効な TradeCard システムを使用していることが確認されます。 グローバル セキュアサイト ID により、最高水準の通信暗号化(128ビット)に対応するクライアントブラウザが利用可能になります。 ユーザー名、パスワード、スマート カード システムの組み合わせにより、ユーザー認証が行われます。
TradeCard では、電子データを認証する場合と特定のユーザが電子書類を作成したことを確認する場合に電子署名が使用されます。 メンバーの TradeCard システムへのログオンには、独自のデジタルキーペアが必須となります。
TradeCard は、安全なホスト プラットフォームであり、データの集中化、標準化、共有化を実現するための安価なソリューションを提供します。 XML により、異なるビジネスシステムのデータを翻訳・統合するためのツールが TradeCard システムに提供されます。 TradeCard XML スキーマはお客様とお客様のパートナーの方々のデータに簡単につなぎ込まれます。 これにより、文書のフォーマットやアプリケーションに関係なく、文書のやり取りを自由に行うことができます。
TradeCard は、IT スキルと利用可能なリソースに応じ、環境に適した統合化オプションを提供します。
最もシンプルなオプション: ウェブブラウザの使用
ブラウザベースの統合により、標準のウェブブラウザを介して文書をアップロード、ダウンロードすることが可能です。 テストや導入計画は必要ありません。 IT リソースがほとんどない環境の場合には、理想的なオプションです。
変更を最小限にする: 既存のシステムへの統合
TradeCard は、データマッピング エンジンを使用することにより、あらゆるフォーマット(EDI、フラットファイル、TradeCard 以外の XML など)にて、既存のシステムとの書類のやり取りができるように設定することができます。40を超える文書が用意されており、調達、フルフィルメント(注文処理業務)、支払、ワークフロー文書を初め、TradeCard メンバーのシステム(ERP、キャッシュマネジメントなど)とのやり取りなど、70を超えるイベントで使用されます。
メッセージベースの統合には、カスタマイズされたデータマップとワークフローが含まれます。これらは、お客様の仕様に合わせて設定されます。 お客様がメッセージベースの統合を選択された場合、テストおよび導入計画を策定するため、担当のプロジェクト マネージャーを指名します。
追加情報
メンバー参加の詳細については、servicejp@tradecard.comまでお問い合わせください。